菅原優人 / Yuto Sugawara

実験したことを記事にしています

自分は弱小人間です

昔から得意なことよりも苦手なことの方が多くある。そのせいで今までかなり周りに迷惑をかけたし、怒られたりした。

自分ができないことはめちゃくちゃ多いのだが、特に数学・料理・掃除に関しては酷すぎる。

数学は昔から超苦手。数字を見るだけでおたまが痛くなる。頭が痛くなる。

小学校の足し算・引き算・掛け算・割り算まではかなりスムーズにできたのだが、割合?(〇〇%とかを求めるやつ)らへんから全く理解できなくなった。

今でも長い式を見るだけで嫌になる。

数学を克服しようとしたこともあるのだけれど、結局克服することができなかった。もう数学はやめよう。

次に料理だが、これまた酷い。自分が一人暮らしなんかしたら大変なことになりそうだ。

自分は包丁をまともに使うことができない。小学校の頃「猫の手をしなさい」と言われ、まあまあできたのだが、今は「包丁」を「危ないやつ」とと考えるようになり、出来るだけ触らないようにしている。

だから包丁を使うことができなくなった。

もちろん料理ということなんで、包丁の使い方だけではない。

まず料理以前に自分は米を炊くことができない。

前に「お米を炊いといて」と言われ、はりきってやり始めたのだが、水を入れずに米を炊いていた。

水を入れる理由がわからなかったので。

米を炊いても炊いても普段食べている米にならないもんだから、「これいつも何回やってんだ?」と思いながらも米を炊き続けた。

その結果炊飯器を開けた瞬間異常なほど煙が出て、慌てて水を注いだ。「あぶねーあぶねー」と言いながら、米を炊くのはやめた。結局炊かなかった。

このときは火事になりそうだったので本当に危なかった。

そーいえば風呂をあったかくする(沸かす?)ときもお湯を入れないであったかくしていた。

それも危なかったが、結局火事にならなかったのでよしとしよう。

そして次は掃除。これはまだマシな方だと思う。掃除は楽しいときもあるから、とても面白い。

ただ、自分のやる気がない時に掃除をやると、綺麗になるどころか汚くなってしまうので、やる気がないときはできるだけ掃除を避けている。

10年間野球をやっていたものの、今では力仕事ができなくなり(力が入らなくなってしまったため)、「どうやって力を使わないか?」をいつも考えている。常に重いものは人任せ。最悪な男だ。

最初に言ったように、これ以外にもできないことはあるのだが、書いていくときりがないのでこの辺で終わりたいと思う。

今回挙げた3つに関しては今後一切やりたくない。全て他人に任せて生きていこうと思う。

苦手なことはやーめたっと。