菅原優人 / Yuto Sugawara

実験したことを記事にしています

音楽にした理由。自分にしかできないことで勝負する

吉本興業とUUUMが組みますが、これでさらに動画が観られるようになりますね。動画はかなりクオリティが高いと思います。

しかも一気に人数が増えるのでめちゃくちゃ楽しみです。

一方菅原はやる気がない動画を投稿し面白いとは真逆の方向に進んでいます。

クオリティが高い動画にクオリティが低い動画でどこまで戦えるかを調べています。

丁度いいタイミングで吉本とUUUMがコラボしてくれました。ありがとうございますって感じです。

さ、今回は何を書いていきましょうかね。

あ、書くことが思いつきました。これは誰でも活かせることなので、良ければ読んでいただきたいなーと思います。

自分がやる意味

自分は今後3つの作品を創ろうとしていまして、それらは全て外国にも展開できる作品にしようと思っています。

まだ3つのうち1つしか決まっていないのですが、その1つとして選んだのが音楽です。

音楽を選んだ理由としては、外国に展開できるということと、賞味期限がないということです。

音楽は言語の壁がそこまで厚くないので、どの国に展開したとしても、好きになってもらえる可能性があります(リズムだけでも好きになる曲もありますよね)。

そして、音楽には賞味期限がありません。賞味期限とは今後一生残り続けるということです。

今でも昭和の曲を聴いている人が多いと思いますが、まさにそんな感じで、いつになってもいい曲はいい曲っていうことです。

この2つの理由から3つのうち1つは音楽にすることにしました(もちろん音楽はめちゃくちゃ好きだし、特に歌うのは最高に楽しいです)。

ただ、自分が音楽(歌うことだけで)勝負するとなると、めちゃくちゃ歌が上手い人には簡単に負けてしまいます。

それでも音楽を選んだ理由は1つで、「菅原の曲」で勝負するという理由です。

まずはここについて具体的に書いていこーかなーと思います。

菅原の曲で勝負すると言うとよくわからなくなってしまうので、例え話をお読みください。

少し話が変わりますが、今まであなたは好きな人ができたことはあるでしょうか?

おそらく多くの人は好きな人がいたと思います。それは昔でも今でも年齢は関係なくなので多分いると思います。

その時のことを考えてもらいたいのですが、好きな人がいた時、その人と話せることってめちゃくちゃ嬉しくないですか?

話せるってゆーのは挨拶だけでもいいし、趣味の話でもいいし、それこそ恋愛の話でもいいです。

とにかく好きな人と話したり、メールしている時は超楽しかったと思います(まさに「ドキドキ」って感じで)。

好きな人がいる時はその人のことが気になって仕方ありません。

当然好きじゃない人に言われる「おはよう!」よりも、好きな人から言われる「おはよう!」の方が何倍も嬉しかったと思います。

なんなら、好きじゃない人に言われる「付き合ってください!」よりも、好きな人から言われる「おはよう!」の方が価値が高かったと思います。

そうなるともう、好きな人から言われる言葉ってなんでもいいんですよね(悪口は嫌だけどね笑)。

これを音楽に置き換えた場合、あなたは「めちゃくちゃ歌が上手い人が歌う曲」よりも、「めちゃくちゃ好きな人が歌う曲」を聴くと思います。仮に好きな人の歌が下手だとしてもです。

話を戻します。

これを自分に置き換えると、自分が音楽を始めた理由は「めちゃくちゃ歌が上手いから」ではないということです(ごめんなさい。上から目線で)。

もちろん音楽が好きという理由もあると初めに書いたのですが、自分は「音楽で勝負」ではなく「菅原の音楽で勝負」という理由で音楽を選ぶことにしました。

音楽のみで勝負することも良いのですが、それではめちゃくちゃ歌が上手い人に勝てないと思ったので、音楽以外の意味をつけてやっていきます。

もしかしたらこれを読んでくれている方が「菅原下手だけどいつも文章読んでるから歌も聴いてみたい」と思ってくれるかもしれません。

なので音楽だけでなく今後やること全て「菅原の〇〇」という感じにしていきたいのです。

これは誰でも使うことができます。あなたの家族や友達は「〇〇がやる〇〇」よりも「あなたがやる〇〇」に興味を持ちます。

なんかやる時はこれを意識してやってみてくださいな。

ってことでここまで音楽を始めた理由を書きました。めちゃくちゃ歌が上手い人が多くいる音楽業界ですが、音楽以外の意味を付けて歌が上手い人たちに勝っていきたいと思います。

今日はアジフライの弁当を食べました。美味しかったです。

個人的に豪華料理よりも弁当の方が美味しく感じるので、久しぶりに弁当を食べれてよかったです(ほっかほっか亭)。

ごちそうさまでした。