菅原優人 / Yuto Sugawara

実験したことを記事にしています

正解がないものが好き

そーいえばおばあちゃんが退院した。入院してる時は元気なかったんだけど、帰ってきたら元気ありすぎて困っている。

ってことで今回は今自分がやってる絵の話。

1週間前ぐらいから絵を描き始めたんだけど、やはり絵は楽しい。いや、楽しすぎる。1日9時間は描いてると思う。

やっと努力してるわけじゃないのに、他人からは努力してると思われるものを見つけた。

なので今後は絵と音楽を中心に超一流を目指します。

色々描き始めてたんだけど、最初の頃は「なんかこれ違うな」と思っていた。

理由は描いてるもの全て現実的なものばっかだから。

例えば人物の絵にしても、建物の絵にしても、上手い奴に描かせたら全員同じ。

そーゆー絵(正解がある絵)は絵が上手い人が描けば良いので、自分は「唯一無二」になる完全にありえない世界を描こうと思った(ファンタジー的なやつ)。

小学校の時は自分が想像(妄想)したものをよく描いていた。つまり小学校の時の自分に戻ろうと思ったということだ。

いつのまにか「自分の想像で絵を描く」ってことを忘れてたから、思い出せてよかった。やっぱり俺は正解がないものが好きらしい。

というわけで今日物語の初めのシーンを描いた。この物語は多分10枚ぐらいで終わると思うから楽しんで描いていこう。

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