菅原優人 / Yuto Sugawara

実験したことを記事にしています

菅原流じゃないと面白くないでしょ

f:id:twotonesugawara:20200410093806j:imagenoteの記事数がつぶやき入れてもう250。ここまで書いていると文章を見るのが楽しくなってきて今後さらに記事を書こうと思えます。最高。初めはきついと思ってたんですが、今となっては面白いのみ。

文章を書くことが嫌いではなかったんで、続けていたら超楽しくなりました。文章書き始めてよかったわ。量をこなすと質が上がると言われますが、少しは質上がったのかなと思う。前に書いた記事は内容が適当すぎたな。

ってことで今回は記事の内容について書いていこうかなと思います。今ブログとかnoteをやってる人は「どうやって書いたら多くの人に読まれるかな?」と考えたことはありますかね。自分はあるんですよ。初めの頃は毎日。

自分が楽しければなんでもいい

読者に「面白い!」とか「すごい!」と思ってもらえる記事を書くことはすげーいいことだと思います。けどそれを意識しすぎてる人が結構多くいるんですよね。

自分の経験上から言いますが、「読者に面白いと思ってもらえる記事・楽しいと思ってもらえる記事」は書かなくていいと思います。超個性無くなるんで。

前は自分もそういう考えだったんですが、あるときから記事を書くことが楽しくなくなりました。相手(読者)に合わせすぎたからです。高い評価をもらいたかったからね。

「なんでこんな内容書いてんだ?」と思い始め一回自分が好きなように好きなことを書いたんですよ。

そしたら超面白くなったんですよね。それは相手に呼んでもらったからとかではなくて、ただ自分が好きなようにかけたからです。

おそらく今でも記事を書き続けている理由はそこだと思います。とにかく自分が好きなようにやって結果読んでくれる人が増えてくれればいいわけです。先に「読者」を考えると超つまらなくなります。

記事を書き始めると多くの人が「相手のために」書くんですが、それは多分やめた方が良くて、「全て自分のため」に書いた方がいいと思います。

そうすることによってさらに書くことが面白くなるし、継続しやすくなるんで。

文章ってテンプレートに従って書くっていう風潮がありますが、そんなの関係ねーと思います。

自分が好きなように自分流でやったらいいんですわ。それによって世界にひとつだけの作品になるしね。

なので記事を書くことが嫌になってきたら一旦全て忘れて自分が好きなように書いてみてください。オリジナリティーは最高のアートですよ。

蕎麦食べたい。