菅原優人 / Yuto Sugawara

実験したことを記事にしています

日本の社会問題は多すぎる

田原総一郎さんが好きです。
(いきなり、、)

本日放送された「朝まで生テレビ」を見て多くのことを学びました。

今回は自分なりで申し訳ありませんが、昨日話していた内容を書いていこうと思います。

まず学んだことについてですが以下の3つです。

・男女の格差

・リストラ

・平均労働時間・平均睡眠時間

これらを簡単にまとめます。

男女の格差

まずは男女の格差についてです。

現在働く場所において男女の格差があります。

同じ仕事をしていても女性より男性の方がお金を貰っていたりするということです。

これはなぜなんだと思っていたら自分が好きな田原さんが解説してくれました笑

まずこれは昔からあるらしいんですね。

正規雇用として働くのは男性、非正規として働くのが女性」という感じだったので男性の方がお金を貰えたそう。

これは理解できます。

しかし現在は男性でも非正規の人が増え、非正規の女性と同じことをしているにも関わらずもらえるお金は男性の方が多い。

ここが問題になっているわけです。

これからは非正規の男性が確実に増えていくので、その対策として現在男女で分けるのはやめようとしているらしいです。

(なんか文章おかしくないか?)

リストラ

続いてリストラに関してです。

先ほどの男女の格差にも少し関係しているのですが、今後はリストラがされやすくなります。

日本は家庭的経営(社員を家族のように扱うやり方)なので、今まではリストラしたくてもできない空気が流れていましたが今後は変わっていくと思われます。

そのため会社は正規では雇わず、リストラしやすい非正規を入れていくらしいです。

非正規で仕事してもらうことによっていつでもやめさせられるからですね。

今後は人手がいらない会社が増えていくのでリストラにも注目です。

平均労働時間・平均睡眠時間

最後に日本人の平均労働時間・平均睡眠時間ですが、これが1番の問題だと思っています。

日本人はとにかく働きすぎていて、余裕がありません。

外国は日本に比べて圧倒的に労働時間が少ないですが生産性は高い。この矛盾をどうにかしなければなりません。

睡眠時間に関しては日本人は少なく、本当にきつい状況です。

(自分は自分の価値を上げる仕事で働きまくりたいですが)

仕事・家庭・介護とやることが多いので睡眠時間がどうしても短くなってしまうわけです。

これについてもなんらかの対策をしていくと話していました。

とにかく

今すぐにやるべきことは働き方を変えることだと思います。「そうはいってもできないんだよ!」と、頭がいい人は言いそうですが、やらなければいけません。