菅原優人 / Yuto Sugawara

実験したことを記事にしています

都会と田舎ではこんだけ違う

環境が違うと考え方も違う

この記事では田舎に行ってわかった田舎の素晴らしさについて書いていこうと思います。

これをきっかけに田舎に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

ということで早速ですが、田舎には都会で感じることができない2つのことがありました。

実際に行くだけで多くの発見があります。

「幸せ」の違い

1つ目は幸せの違いです。どういうことかと言いますと、単純に「幸せ」と思うところが違ったということです。

田舎の人を見ていると当たり前が当たり前では無いように思えました。(もちろん人によりますが、自分が行った場所はみんなそうでした)

何かを食べているとき、「これ食べれるなんて幸せだなー」と頻繁に言うんです。

自分の周りにはそんな人はなかなかいないので、なんか言葉では表せない変な気持ちになりました。素晴らしいですよね。

考え方の違い

2つ目は「公務員に対しての考え方」です。都会の人は公務員に対して「税金泥棒」などと言う人がいますが、田舎では「公務員は誇り」なのです。

これを聞いて素晴らしい場所ほど人口が少なくなってきているんじゃ無いか?と言う仮説ができました。(個人的な意見ですが)

こう聞いてもあまり想像が沸かないかもしれませんが、かなりすごいことだと思いました。

市民からこんな風に思われていたら公務員も移民のために頑張ろうと思いますよね。

お互いがお互いを想うのはそう簡単にできることではありません。

人口が少ないからこそ団結力があるんだと改めて思いました。

田舎はいいね

ということで田舎の良さを知ったのですが、このような人たちが多ければ多いほど国は良くなるに違いないなと思いました。

今後も田舎に行って田舎にしかないものを探そうと思います。