菅原優人 / Yuto Sugawara

実験したことを記事にしています

6:4は非効率。アウトプットする日常

こんにちは。最近欲しい物がなく何にお金を使おうか考えています。なんか面白いもの(みんなが買わなそうなやつ)を探しています。今日の朝1万円のかなり小さいメモ帳がテレビで紹介されてて気になりました。名前がわからん。

ということで今回は個人的なインプットとアウトプットの良い比率がわかってきたので紹介します。

ほとんどの人はインプットしまくってると思うので、あとはアウトプットだと思います。

2:8

多くの人はインプットがだいたい6割ぐらいでアウトプットが4割ぐらいだと思います(人によりますね)。

自分は6:4だったのですが、色々やっていく中でインプット2割、アウトプット8割がいいかもしれないと思いました。アウトプットが8割なので極端と思われるかもしれないですが、多分こんぐらいがいいです。

もちろん8割アウトプットするためには多くのことをインプットする必要があるので、インプット2割ではなく20割と考えたほうがいいかもしれません。つまり20:80です。そんぐらいのインプットをして、アウトプット8割が成り立つと思います。

前の自分の場合6:4だったので、多く学んだとしてもその中から何個かだけアウトプットって感じでした。

ですが、これの効率がかなり悪胃と思ったので、2:8にして1個の学びから数十個のアウトプットをするようにしたところ記憶に残りやすいし、結構効果が出ました。

なんなら1:9でもいい感じで、とにかく今までよりも極端にアウトプットの数を増やすとかなり効果あります。

なんか1個の学びをするたびにそこから何十個も無理やりアウトプットするんです。そんなアウトプットできそうにないことでも無理やりやるんです。

多くの人がインプットして放置されてることが多いと思うので、インプットしたものを放置しないどころか中身がなくなるまでアウトプットし続けるといいかもしれません。無理やりやることがかなりいい。

ってことで、インプットとアウトプットの比率は1:9がいいかもしれないという話でした。毎回じゃなくてもたまにこれをやると今までと違った学びができるのでぜひやってみてください。楽しいです。

これからめちゃくちゃ好きな「お金2.0」という本を見返しまーす。お金についてかなり面白く書かれているんでよかったら読んでみてくださいな。お金の本で1番おすすめです。

それでは。