菅原優人 / Yuto Sugawara

実験したことを記事にしています

最高の質よりも圧倒的な量

質よりも量

まずここでいう質・量は初期段階でのことです。何か新しいことを始めるときに使えます。

逆に経験していることが多い場合は量よりも質になるかもしれません。

今回の内容は新しいこと始めた瞬間(初期段階)についてです。それを前提として量を優先した方がいいと思います。

何に関しても新しいことであれば量を多くすることによって自分のレベルがアップします。

極端に言えば完成品を1個出すのではなく未完成品を10個出すのです。これによりまず感覚をつかむことができます。

自分自身でやってみた結果このやり方がいいと思いました。

質は後からついてくると信じてとにかく初めは多くの量をやりまくることがいいです。

繰り返す

質と量からわかることは人間は慣れるまでに時間がかかるということです。

何をやるにしてもベースを作らなければなりません。そのベースは意識して作ろうとするよりも適当な量をこなすことによって作る方が効率いいです。

また人間は量を増やすことによって体感時間が長くなるので1つ1つを何度も繰り返すことで時間も有効活用できます。

転用

今回の質と量から転用できることは苦手なものは数を多くするということですかね。

例えば苦手な食べ物があったとして、嫌いだから食べる頻度を少なくするのではなく、嫌いだからこそ食べる回数を増やすみたいな感じでしょうか。(ほんとに苦手なら食べない方がいい)

勉強とか以外でも質と量は使えそうです。

自分は睡眠で実験してみようかなと思いました。

長時間寝るのではなく短い睡眠を繰り返してみます。(これは体に悪い気がする)